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長距離通信(1km)Bluetooth-UARTモジュール [RBT-1000]

商品名 : 長距離通信(1km)Bluetooth-UARTモジュール [RBT-1000]

商品コード : 57026630

価格 : 7,880円(税込)

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長距離通信Bluetooth-UARTモジュール(型式: RBT-1000 、以下型式で記載)は、Bluegiga Technology社製WT41-ABluetoothモジュールを搭載し、BluetoothにてUART通信を無線化できるBluetoothモジュールです。

本製品はClass1ロングレンジ規格に対応し、見通し内通信で約1kmの通信が可能な長距離無線通信に対応しています。外部にアンテナなどを付けること無く、本製品上のチップアンテナだけで通信距離1kmを実現しています。(通信距離は障害物や周囲の電磁界環境によって変わります)。

Bluetooth2.0+EDRに準拠(※1)し、SPPプロファイルを使用し、仮想COMポート機能により遠隔にあるパソコンとシリアル通信を簡単に行うことができます。パソコン側は従来のCOMポート(RS232Cポート)を使用するのと同じ手順でアクセスでき、ソフトウエアの開発が簡単です。

UART通信側も最低TX・RXの2線式通信でデータを無線通信できるという手軽さです。もちろんRBT-1000同士での通信も可能です。

※1: Bluetooth (R) Ver.1.xにも下位互換があります。

RBT-1000は、TX・RX・CTS・RTSの一般的な非同期式シリアル通信(UART)の通信を、Bluetooth規格によって簡単に無線化することができます。

パソコンとの通信にこれまでは有線で接続していた機器を、簡単に無線化することができます。Bluetoothのシリアル通信を無線化するSPP対応ですので多くのBluetooth機能搭載のAndroid OS搭載のスマートフォンやタブレット端末とも通信可能。AndroidではSPP対応のアプリケーションを使えば簡単に自分だけのオリジナル通信ソフトも作れます。(マニュアルに作成例を記載しています。)

UART通信は、上記4線を用いてハンドシェイク通信が行える他、TX線とRX線だけの2線でもデータ通信が行えます。UART機器側の通信速度は1200bps〜3Mbpsまで設定可能。低速なアプリケーションから高速通信が必要なアプリケーションまで幅広く対応できます。(※2)

小さな基板の中にアンテナなど必要なすべての機能が内蔵すぐに使用することができます。(※3)

その他GAPによるデバイスディスカバリー(Inquiry動作)や、相手機器の利用可能サービスの照会や照会スキャンが可能です。

※2: UART側通信速度のデフォルト設定は115.2kbpsです。
※3:本機の電源電圧は+3.3Vの単一電源です 。5V系のシステムと接続する場合にはレベル変換が必要です。

RBT-1000は外部アンテナなどを付けること無く、標準のチップアンテナだけど通信可能距離が最大で約1kmのClass1ロングレンジに対応しています。(※4)(見通し内通信で周囲が理想的な電磁環境の場合)屋外での利用にも最適です。

これまでは不可能だった長距離のデバイスとも通信が可能です。受信感度を高めるためRFパワーアンプを内蔵し出力強度19dBm、受信感度-92dBmを実現しています。

また無線LANの2.4GHz帯を使うIEEE802.11のとも電波干渉が少なく共存可能なBluetooth規格の"802.11 Coexistence"もサポートしています。

※最大通信可能距離1kmは周囲の電磁環境や製品本体の実装方法、ケースなどへ組み込んだ時のケース素材等によって大きく変動します。すべての使用環境でこの通信可能距離を保証するものではありません。

電波を使用する場合、必ずチェックしなければならないのが電波法です。日本国内で電波を発する機器はすべて電波法による規制に基づいて使用しなければなりません。 RBT-1000 は、日本国内での電波法に基づく技術基準適合証明(技適)を取得済みです。お客様は法令を気にすること無くすぐに使用できます。その他アメリカ、欧州の法令規格CE, FCC, ICも取得しています。(※4)

また、 Bluetooth (R) SIGより認証を受けていますので、すぐに製品に組み込んで使用することができます。

製品はBluegiga社製のBluetooth通信モジュールを使用した製品です。登録は同社によって"WT41-A"という型式で行われています。お客様が製品にRBT-1000を組み込む場合にはEPLをBluetooth、SIGのサイトで登録する必要があります。登録は無償で行うことができます。詳しくは こちら をご覧ください。

※技適認証を受けていない機器(技適マークのない機器)を国内で使用すると使用者が電波法に基づき罰せられます。

RBT-1000 本体の様々な設定は、Bluetoothリンク確立前にシリアルコマンドで簡単に行うことができます。シリアルコマンドはすべて文字列ベース(ASCII)でUARTホスト機器からコマンド文字列をRBT-1000に送信するだけです。UART通信速度の設定や近傍通信可能デバイスの検索、パスキーの設定などが行えます。

RBT-1000にはコマンド設定を行うコマンドモードと、UART信号をバースト転送するデータモードがあります。双方のモード遷移は簡単に行えます。

データモードに移行すると通信が確立したリモートデバイス間で全二重通信が可能になります。どんなデータでも送受信できますので、まるで有線で接続されたデバイスと接続しているような間隔で通信が可能です。UART通信の通信速度は標準設定で115.2kbpsになっています。通信速度は1200bps〜3Mbpsの間で設定可能。Bluetoothによる空間伝送部分の通信速度は機器間で自動的に設定されます。通信速度が速い場合にはフロー制御による通信をお奨めします。

・Bluetooth V.2.1+EDR 完全対応、V.1.xにも下位互換
・技適認証取得済み、SIG認証済み、すぐに組み込んで使用できます
・最大通信可能距離1kmを実現、Bluetoothクラス Class1対応
・低消費電力設計 (待機時:4mA(間欠で20mA(max))、通信時:約60mA(最大170mA程度))
・電源電圧は+3.3V、3.3V電源系回路と直結して使用可能
・UART通信は1200bps〜3Mbpsまで設定可能、RF部の通信速度は自動設定
・設定は簡単な文字列ベースのコマンド体系、データ通信モードと任意のタイミングで遷移可能
・SPPとRFCOMMで仮想COMポートによる簡単シリアル通信
・UART通信で簡単シリアル制御、TX・RXの2線式通信でも通信可能!
・RS232Cの無線化を完全エミュレートする戻り値なしの設定が可能
・Bluetoothの各種詳細設定が可能、任意のデバイスネームやパスキーの設定が可能
・本体に不揮発性メモリーを搭載、設定内容をメモリーに保持します
・1kmの通信距離を実現するアンテナ内蔵
・2.4GHz帯周波数ホッピング方式スペクトラム拡散方式 (FS-SS)
・無線LANとの電波干渉を抑制するIEEE802.11 Coexistenceを搭載
・ボード上には電源端子とUART通信端子だけの簡単設計
・すぐに使えるように 日本語補足マニュアル がダウンロードできます。RBT-1000を使うための基本的な説明が記載されています


■各種ドキュメント及びリンク
 
  RBT-1000簡単日本語補足マニュアル
WT-41Aデータシート
  Bluegiga Technology社サポートチケット

主な使用
電源電圧 +3.3V (要安定化、最大定格+3.7V)
消費電流 待機時:約4mA (間欠で最大20mA流れます)
通信時:平均約60mA(最大170mA程度)
Bluetooth (R) Specification Bluetooth v2.1+EDR
Bluetooth (R) Class Class 1 (最大1kmでの通信が可能)
シリアル通信部 非同期式シリアル通信、2線式又は4線式ハンドシェイク通信
通信速度:1200bps〜3Mbpsまで設定可能
データ長8ビット、パリティ設定可能、ストップビット設定可能
TXパワー/RX受信感度 19dBm / -92dBm
本体ボードサイズ 52mm×16mm アンテナを含む


※本品の類似製品として通信距離が30m以内のClass2準拠のモジュールもあります。(型式RBT-001)

  セット内容

RBT-1000 モジュール本体

 

 

本製品のサポートについて(クリックすると詳細をご覧頂けます。必ずお読みください)

※カジュアリーサポートとは、製品の使い方に関する簡単なご質問についてご案内するサービスです。
日本語での技術的なサポートではございません。詳しくは上記画像をクリックしご覧ください。

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